取締役部長
入社16年

増田 直登

鳶職人に戻ってきたきっかけ
長年鳶職人としてやっていましたが、訳があって工場の方で働いていました。
加々美尊哉社長が会社を創設するにあたって手伝ってくれないかと声をかけてもらい、鳶職人として戻ってきました。
チームワークが重要な仕事
現場では職長という肩書です。現場で複数人のチームで作業を行いますが、一人で出来る仕事ではありませんので、チームワークが重要な仕事となります。
ですので常に作業員たちがどんな行動しているか、適切な指示を出すかが大切になります。
ちょっとした不注意が大きな事故につながる仕事なので身を引き締めさせるためにあえて強く注意することがあります。
私のような経験者の役割は一人の職人としての仕事はもちろん、後輩の指導やいかに次の現場を安全に、
より早く作業ができるように把握をすることが大事です。
現場の管理者として
現場の管理者として「安全第一」を守っています。現場ではどうしてもピリピリしてしまう時間が多いですが、オン・オフの切り替えはちゃんとします。
オフの時に後輩たちと飲みに行ったり、食事に行ったりして笑いあったりしています。
頑張っている人に対してしっかり言葉をかけるなどの態度で表して評価をしてあげることが大切だ思います。
更なるプロフェッショナル
鳶職人たちの一つの目標である1級とび技能士を取得しております。
今の技術に満足せず、もっといろいろな技術を極めて、更なるプロフェッショナルとなって引っ張って行こうと思っています。

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